移籍金は1億ポンド到達の可能性?…アーセナル、今夏のトップターゲットはロジャーズか

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 アーセナルがアストン・ヴィラに所属するイングランド代表MFモーガン・ロジャーズに対して強い関心を寄せているようだ。22日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。

 チャンピオンズリーグ(CL)では惜しくも準優勝に終わったものの、22年ぶりにプレミアリーグを制覇したアーセナル。ミケル・アルテタ監督のもとで黄金期を築くべく、今夏の移籍市場では複数のポジションの補強に動く見込みで、左ウイング(WG)や中盤、右サイドバック(SB)に新戦力を迎える可能性があると見られている。

 報道によると、アーセナルはロジャーズを今夏のトップターゲットとして注視しており、数週間以内にアストン・ヴィラとの交渉を開始する予定とのこと。アストン・ヴィラは売却を望んでおらず、移籍金は1億ポンド(約214億円)に到達する可能性もあるが、アーセナルは取引成立に自信をのぞかせているという。チェルシーも獲得に興味を示しているものの、ロジャーズ本人はアーセナル加入を希望しているようだ。

 現在23歳のロジャーズは中盤の攻撃的ポジションや左右のウイング(WG)を主戦場とするプレーヤー。2019年夏にマンチェスター・シティのアカデミーに加入し、複数回のレンタルを経て2024年夏にアストン・ヴィラへ加入した。ここまで公式戦通算125試合出場31ゴール29アシストという成績を残し、2025-26シーズンのヨーロッパリーグ(EL)制覇にも大きく貢献。現在はイングランド代表の一員としてFIFAワールドカップ2026に参戦中だ。

 アルテタ監督がどのポジションでの起用を想定しているかは定かではないが、ロジャーズがアーセナル加入となれば、現在キャプテンを務めるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアの長期的な将来に疑問が投げかけらる可能性もあると『ガーディアン』は報じている。

 近年は積極的な補強が奏功し、着実に力を増してきたアーセナル。今夏にロジャーズを獲得することになるのだろうか。