JR西日本が500系新幹線とともにドクターイエローの引退も発表しました。
ドクターイエロー完全引退へ
JR西日本は2026年6月22日、923形新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー」の引退について、具体的な時期を発表しました。
ドクターイエローはすでにJR東海所属車両は2025年1月をもって検測走行を終了しています。JR西日本については2027年以降の引退がアナウンスされていましたが、具体的な検測運転の終了は「2027年1月」と発表されました。
ただし、「イベントを除き、最終運行日も含めた検測運転の計画は公表いたしません」とのことです。
これに伴い、2026年7月以降、準備でき次第、ドクターイエローの1・7号車の先頭部扉にロゴ、キービジュアルの掲出が行われます。また、JR西日本ウェブサイトで同時期に引退する500系とともに特設サイトが解説されています。
イベントについては、7月26日(日)&27日(月)に「ありがとうドクターイエロー 夢の検測走行車内見学」と題した乗車イベントが行われます。6月25日から先着で受付が開始されます。
10月9日(金)には、「東海道・山陽新幹線直通!ドクターイエロー体験乗車」も行われます。東京から博多までの間、約6時間にわたって乗車するイベントです。そして2027年1月10日には「さようならT5編成(仮称)」と題した最後の乗車イベントも行われます。詳細は追って発表されます。
JR西日本のドクターイエロー「T5」編成は2005年製造。およそ10日に一度の頻度で東海道・山陽新幹線の電気および軌道設備の検測を行っています。