痛恨のミス…守護神に対して韓国メディアが辛辣批判「史上稀に見る衝撃的な失点」「骨身にしみた」

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 FIFAワールドカップ2026 グループA 第2節が日本時間19日に行われ、メキシコ代表と韓国代表が激突。開催国の1つであるメキシコ代表が1-0で勝利を収め、参加国の中で決勝トーナメント進出一番乗りを果たした。韓国代表にとっても勝てば決勝トーナメント進出が決まる重要な一戦だったが、後半立ち上がりの50分にGKキム・スンギュ(FC東京)が痛恨のキャッチミスをして先制点を献上。これが決勝点となっており、試合後には韓国メディアが厳しい論調で同プレーを伝えている。

 50分、予想外の事態が韓国代表に訪れた。左サイドからクロスが上がると、ゴール前の競り合いによりボールは空中高く上がる。キム・スンギュが前に出てキャッチを試みも、DFイ・ギヒョクが重なる形で衝突。こぼれ球をメキシコ代表MFルイス・ロモに押し込まれ、ミスが失点につながる形となった。同試合では終始メキシコファンの大声援がスタジアムにこだましており、GKとDF間の意思疎通が取りにくい状況だった。

 この1点が最後まで重くのしかかった韓国代表は敗戦を喫し、グループステージ突破の可能性を懸けて最終節の南アフリカ代表戦(同25日)を戦うことになった。試合後、韓国メディア『エクスポーツニュース』は「史上稀に見る衝撃的な失点」と題した記事を掲載。「キム・スンギュの失策が骨身にしみた」と、守護神のキャッチミスを糾弾した。

 また『スポーツ東亜』は「またもや越えられなかったW杯グループステージ第2戦の壁」と報道。韓国代表が過去にW杯グループステージの2戦目で勝利したことがなく、今回の敗戦で通算4分8敗になったことを伝えた。同メディアも「致命的な失策に陥った」と、ミス絡みの失点を嘆いている。

 キム・スンギュは、ひざの前十字靭帯断裂という大ケガを二度も負いながら奇跡的なカムバックを果たし、W杯の大舞台に立っている。サッカーではミスがつきものとはいえ、35歳守護神にとっては辛い1日となってしまった。