蘇るカタール大会の記憶…だからこそ冨安健洋は気を引き締める「前回の経験は生きてくる。生かさないと」

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 日本代表は現地時間17日、FIFAワールドカップ2026・グループF第2節のチュニジア代表戦に向け、チームベースキャンプ地のナッシュビルで練習を行った。

 DF冨安健洋(アヤックス/オランダ)は、現地時間14日に行われたオランダ代表とのゲームでは、終盤の約15分間プレー。1点ビハインドを追いかける状況だったこともあり、「時間帯的にも、シチュエーション的にも、行かないといけない時間帯でした」と冨安。「監督からのメッセージはハッキリしていました。それもあり、結果追いつくことができたのかなと思います」と振り返った。

 次節の対戦相手はチュニジア代表。前回大会と似たシチュエーションと言えるかもしれない。カタール大会では、第1節でドイツ代表相手に2-1と劇的な逆転勝利をやってのけたが、第2節ではコスタリカ代表に0-1とまさかの黒星。当時を知るからこそ、冨安は語気を強める。

「間違いなく、ワールドカップの中で簡単な試合は1試合もない。前回大会もドイツ相手に勝った後の試合で、ふわふわしていたとは言わないですが、結果としては負けている。でも、今回はその前回大会の経験もありますし、同じ監督で継続してやってきている部分もあります。今回は、オランダ相手に、勝ってはないですけど、内容、追いつき方など、ポジティブな感情で終わっていて、似たようなシチュエーションとも言えます。前回の経験は生きてくると思いますし、生かさないといけない」

 だからこそ、冨安は「今回の試合と前回の試合で、振る舞い方を変えないといけない。それは全体として分かっていることではある」と、チュニジア代表相手の戦い方を突き詰める必要があると主張。「難しい試合、簡単な試合ではないなと思っています」と警戒の言葉を口にしており、日本代表の“守備の要”に、緩みは一切なかった。

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