ミランがルベン・アモリム新監督招へいを発表!…「ミランの監督を務めることは、常に私の夢の一つだった」

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 ミランは16日、ルベン・アモリム氏の新監督就任を発表した。

 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、年俸400万ユーロ(約7億4000万円)の2029年までの3年契約となる見込みだ。

 ミランの新指揮官に就任したポルトガル人指揮官は意気込みを語っている。

 「キャリアを通して常に抱いている野望があるが、ACミランの監督を務めることは、常に私の夢の一つだった」

「このクラブが持つ意味を、私はよく理解している。歴史、名声、そして世界中に広がる素晴らしいファンベース。このクラブカラーが象徴するものを深く認識し、誇りと情熱を持ってこの挑戦を受け入れる。早く仕事に取り掛かり、ACミランを突き動かす情熱を日々肌で感じたいと、今から待ち切れないよ」

 今季終盤の失速でセリエA5位フィニッシュとなり、チャンピオンズリーグ出場権獲得を逃したミラン。この成績不振を理由に、マッシミリアーノ・アッレグリ監督や複数の幹部を一斉解任。新シーズンに向けて指揮官選定に動いていた。

 複数の候補にアプローチをかけたなか、候補者の一人だったラルフ・ラングニック氏は、オーストリア代表との契約を延長。また、アメリカ代表のマウリシオ・ポチェッティーノ監督、クリスタル・パレスを去るオリヴァー・グラスナー監督、アル・アハリ・サウジのマティアス・ヤイスレ監督の名前も挙がっていた。

 そんななか、ここ最近になって急遽有力な新指揮官候補に挙がった前マンチェスター・ユナイテッド指揮官との交渉がまとまり、巻き返しを図る来季に向けた新指揮官が決定した。

 現在41歳のアモリム氏は、スポルティングで2度のプリメイラ・リーガ優勝などを果たし、2024年11月にエリック・テン・ハフ監督の後任としてマンチェスター・ユナイテッドの監督に就任した。しかし、1年目はヨーロッパリーグ決勝でトッテナム・ホットスパーに敗れ、プレミアリーグでは1992-93シーズンの発足以降最低となる15位フィニッシュ。2年目も成績は上向かず、わずか14カ月の指揮でオールド・トラッフォードを去った。