コモに所属するアルゼンチン代表MFニコラス・パスことニコ・パスは、新シーズンも同クラブでプレーする可能性が高いようだ。16日、スペインメディア『アス』が報じている。
現在21歳のニコ・パスは、レアル・マドリードのカンテラ出身。2023-24シーズンにトップチームデビューを飾り、2024年夏にコモへ活躍の場を移した。今季は公式戦40試合出場で13ゴール8アシストをマークし、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献した。
ニコ・パスの古巣レアル・マドリードは、今夏に有効となる900万ユーロ(約16億円)での買い戻しオプションを保持しており、レアル・マドリードへの復帰か、セスク・ファブレガス監督の下でプレーを続けるか動向に注目を集めている。
そんななか、ニコ・パスはレアル・マドリードに対してコモに残留したいことを伝えている模様。来シーズン、コモがCLに出場することも相まって、もう1シーズンセリエAでプレーすることを希望したようだ。
そしてレアル・マドリードも、2027年夏にも同選手の買い戻しオプションを行使できるため、2026-27シーズンのコモ残留を認める方針のようだ。また、同メディアは、数週間前にニコ・パスがクラブと復帰する可能性について話し合ったことを明かしており、ジョゼ・モウリーニョ新監督も、ニコ・パスに対して臨む出場時間を保証できないことから、この決定に至ったことを報じている。