アタランタ、新指揮官にサッリ氏の就任を発表! ラツィオ退任後に3年契約を締結

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 アタランタは15日、マウリツィオ・サッリ氏が新監督に就任したことを発表した。イタリアメディア『スカイスポーツ』によると、同指揮官はクラブと2029年6月30日までの3年契約を締結したという。

 今シーズンのアタランタは、セリエAで15勝14分9敗の成績を収め7位でフィニッシュ。UEFAチャンピオンズリーグではノックアウトフェーズのラウンド16でバイエルンを前に敗れた。今季はイヴァン・ユリッチ監督も下、スタートを切ったものの、昨年11月にラッファエレ・パッラディーノ監督に移行。しかし、同指揮官も今季終了後に退任が発表されていた。

 そして新監督には、今シーズンまでラツィオを率いていたサッリ監督が就任。2026-27シーズンは67歳の新指揮官とともに、セリエA、コッパ・イタリア、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグを戦う。

 クラブはサッリ氏に就任に際し、「サッリ氏は輝かしい経歴を持っており、800を超える試合で指揮を執り、ヨーロッパリーグ優勝やスクデット獲得など、数々の栄誉を手にしてきた」と、これまでの功績を称えている。

 1959年1月10日生まれのサッリ監督は、銀行員として働きながらイタリアの下部リーグで監督キャリアをスタート。その後、エンポリでの指揮を経て、2015年にナポリの監督に就任。ジョルジーニョやマレク・ハムシク、ロレンツォ・インシーニェ、ドリース・メルテンスらを擁した攻撃的なスタイルは“サッリ・ボール”を称された。

 2018-19シーズンに率いたチェルシーではヨーロッパリーグ、翌シーズンに率いたユヴェントスでセリエAを制覇。2021年から2024年までラツィオを率いた後、昨下に再びラツィオの指揮官となり、今季限りで退任していた。