スウェーデン代表を率いるグレアム・ポッター監督が、ワールドカップ初戦でチームを大勝に導いた攻撃陣を称賛した。
14日、FIFAワールドカップ2026のグループF・第1節でスウェーデンはチュニジアと対戦し、5-1の大勝を収めた。
2018年のロシア大会以来2大会ぶりの出場となったスウェーデン。欧州予選では1勝もできずに敗退となったが、UEFAネーションズリーグの結果プレーオフに進出。見事に勝ち上がりW杯出場を決めた。
そのため、下馬評は決して高くはなかったが、本大会初戦では堅守を武器とするアフリカの強豪を相手に自慢の攻撃陣が爆発。ヤシン・アヤリの先制点を皮切りに、マティアス・スヴァンベリもゴールを挙げたが、それぞれ1ゴールずつを挙げた上に相手守備陣に常に脅威を与え続けたアレクサンデル・イサク、ヴィクトル・ギェケレシュの2トップの存在感は抜群だった。
同試合後、公式会見に出席したポッター監督も、その強力2トップの化学反応に大きな満足感を示している。『ロイター通信』がイングランド人指揮官のコメントを伝えている。
「もちろん、彼らは個々に見てもトッププレーヤーだが、2人揃うと真の脅威になると思う。試合を重ねるごとにどんどん良くなっていくと思う。選手同士の相性も抜群だ」
「前線の選手たちの個々の能力は分かっていたが、彼らが機能するにはチームとしての連携が必要だった」
また、1失点こそしたものの、「選手たちのプレーには本当に満足している」とチーム全体のパフォーマンスも評価。
「完璧ではなかったが、そうなることは分かっていました。しかし、試合開始当初は良いコントロールができていたと思う」
この大勝でグループF首位に立ったスウェーデンは20日、初戦で日本代表と2-2のドローゲームを演じたオランダ代表と対戦。
その強豪との一戦に向けては「次は強豪チームと対戦することになるだろう。それに向けて準備しなければならない」と、万全の準備で臨みたいと意気込んでいる。
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