FIFAワールドカップ・グループC第1節が13日に行われ、ハイチ代表とスコットランド代表が対戦した。
ハイチは1974年の西ドイツ大会以来、13大会ぶり2度目の出場。スコットランドは1998年のフランス大会以来、7大会ぶり9度目の出場。ともに久々の大舞台で爪痕を残したい。
会場の熱気と呼応するように、序盤から高い強度での攻防が展開される。スコットランドは18分、右からの折り返しに合わせたスコット・マクトミネイが鋭いミドルシュートを放ったものの。惜しくもポストに嫌われた。
試合の均衡が破れたのは29分、スコットランドが先制に成功する。ゴール前でこぼれ球に反応したジョン・マッギンが左足を振り抜くと、シュートは相手DFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。
スコットランドの1点リードで折り返すと、後半も一進一退の攻防。ハイチは果敢に攻め、惜しいチャンスシーンも生み出したが、最後までゴールが遠くW杯での初勝利はお預けとなった。一方、1点を守り抜いたスコットランドがW杯の試合で勝利したのは、1990年6月16日のスウェーデン戦以来となる。
次節、ハイチはブラジル代表と、スコットランドはモロッコ代表と対戦する。
【スコア】
ハイチ代表 0-1 スコットランド代表
【得点者】
0-1 29分 ジョン・マッギン(スコットランド)
【ゴール動画】52年ぶりハイチvs28年ぶりスコットランド