W杯開幕戦でまさかのレッドカード3枚…前回大会は全64試合でわずか4枚

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 FIFAワールドカップ2026の開幕戦は驚きの展開となった。

 北中米3カ国(アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ)で共催されるFIFAワールドカップ2026開幕戦が11日に行われ、共催国の1つであるメキシコ代表と、母国開催だった2010年大会以来の出場を決めた南アフリカ代表が対戦し、2-0でメキシコ代表が勝利を収めた。

 しかし、この試合では49分にスペフェロ・シトレが決定機阻止に伴い、レッドカードが提示されて、南アフリカ代表が10人での戦いを余儀なくされると、84分にはオンフィールドレビューでの確認を経て、自らのランニングコースに入った相手の顔に手を入れてしまったことでテンバ・ズワネにもレッドカードが出され、南アフリカ代表は9人となった。

 さらに、90+2分には決定機阻止によってセサル・モンテスにもレッドカード提示され、メキシコ代表にも退場者が出て、開幕戦から両チーム通じて3名の退場者が出る波乱の展開となった。

 データサイト『OPTA』によると、南アフリカ代表は1966年以降のW杯の1試合では、カメルーン代表以来、2枚のレッドカードを受けた2番目のアフリカの国となったという。

 また、W杯の1試合で3人の一発退場者が出たのは、1938年のブラジルvsチェコスロバキア、1954年のハンガリーvsブラジル、1998年の南アフリカvsデンマーク以来、4試合目の出来事になった。

 なお、2022年にカタールで開催された前回大会では全64試合でレッドカードはわずか4枚だったことが伝えられているなか、史上最大規模となる48チームが参加し、全104試合が開催される今大会の開幕戦で早くも3枚のレッドカードが出される事態となったが、果たして今大会では何枚のレッドカードが提示されることになるのだろうか。

【ハイライト動画】W杯開幕戦は3名の退場者が出る波乱の展開に