レアル・マドリードは9日、アトレティコ・マドリードに所属するアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスへの獲得オファーが断られたことを発表した。
レアル・マドリードではフロレンティーノ・ペレス会長が会長選挙で再選すれば、ガラクティコ(銀河系)の選手に1億5000万ユーロ(約278億円)のオファーを出すことを公約にしていた。
実際にペレス会長が再選したことで、誰にオファーするのかに注目が集まっていたなか、レアル・マドリードはJ・アルバレスに獲得に向けて1億5000万ユーロのオファーを提示したことを発表したが、「アトレティコ・マドリードは、両クラブ間の良好な関係に基づき提示されたこのオファーを検討・評価した結果、感謝の意を表しつつも、選手の契約解除条項を根拠にこのオファーを拒否した」と断られたことを明らかにした。
しかし、この発表にクラブ公式X(旧:ツイッター)で泣き顔の絵文字を使いながら反応したアトレティコ・マドリードは皮肉まじりに以下のように声明を発表した。
「1. ローマ教皇の動画は、教皇がアトレティコ・マドリードのファンだと発言する前に途切れている。2. 礼儀と感謝を混同されているようだが、はっきりさせておくと、我々はあなたに何も感謝していない。3. 我々はフリアンに関するいかなるオファーを検討も評価もしていない。4. バルセロナ以上に我々を笑わせてくれるあなたたちと、どうして仲良くなれるだろうか?」
「追伸:新会長との良好な関係を利用して、我々のアカデミーから選手を『盗む』のをやめてくれるかどうか、見ていこう。どうもありがとう、レアル・マドリード!」