菅沼菜々がいつも行う1ヤードアプローチ練習 「コツはヒールを上げて打つことです」

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アルバTVで放送されている番組「トッププロレッスンK’Sスタジオ」。菅沼菜々が今季「NTTドコモビジネスレディス」優勝直前に語っていたアプローチドリルについて一部紹介したい。

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アプローチが得意で、積極的にチップインが狙えるように、キャリーで狙った距離を正確に打つ練習をよく行っています。特に1ヤードの距離を打つのは、練習や試合前にもよくやっていてルーティンになっています。

芝が薄いちょっと難しいライでも、ボールをクリーンに打てればラインに乗せやすく、アプローチに自信が持てるようになります。練習では1ヤードからはじめて、3、5、8ヤードと徐々に距離を伸ばしていくのが定番で、距離感を体で覚えることができています。

難しいのが1、3ヤードの短い距離です。打点がブレれば、すぐにボールの飛び方が変わってしまいますから。ですからこの距離では、ヒールを上げてトゥ側で打っています。その方がソールの接地面が減り、薄芝でも打ちやすくなるんです。パターの延長のイメージで、肩の上下動を使って打つようにしています。

ゆっくり振って柔らかい球を打つのが理想です。入れたい気持ちが強くなったり、試合で緊張したりすると、速く振ってザックリしやすいため、リズムには要注意。ヘッドの動きが目で追えるくらい、ゆったりと振っています。

■菅沼菜々
すがぬま・なな/ 2000年生まれ、東京都出身。2018年のプロテストで一発合格を果たし、2020-21シーズンに初シードを獲得。23年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で初優勝。24年はシード権を喪失したものの、25年の「パナソニックオープンレディース」でツアー通算3勝目を挙げた。あいおいニッセイ同和損保所属

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