マンU、40歳のベテランGKと1年間契約延長「彼のリーダーシップとプロ意識がどれほど重要か…」

商品のバーコードが二次元に?

 マンチェスター・ユナイテッドは4日、元イングランド代表GKトム・ヒートンと1年間の新契約を結んだことを発表した

 ヒートンは1986年4月15日生まれの現在40歳。マンチェスター・ユナイテッドのアカデミー出身だが、トップチーム昇格後に同クラブで公式戦の出番を得ることはなく、イングランド国内のクラブを中心に幾度となくレンタル移籍を繰り返した。2010年夏、完全移籍でマンチェスター・ユナイテッドを離れると、以降はカーディフ・シティ、ブリストル・シティ、バーンリー、アストン・ヴィラで活躍。2021年夏に、マンチェスター・ユナイテッドへ帰還を果たしていた。

 マンチェスター・ユナイテッド復帰後はバックアッパーとしてチームを支え続け、2021-22シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)で1試合、2022-23シーズンにはカラバオ・カップ(EFLカップ)で2試合に出場。直近3シーズンは出場機会がないものの、ベテランとしてチームにポジティブな作用をもたらし続けた成果が、今回の契約延長につながったようだ。

 契約延長に際し、マンチェスター・ユナイテッドのフットボールディレクターを務めるジェイソン・ウィルコックス氏は、その理由を次のような言葉で説明している。

「トムがもう1年チームに残ってくれることを大変嬉しく思っている。彼のリーダーシップとプロ意識がチームにとってどれほど重要であるかは、多くを語らずとも誰もが十分に理解しているはずだ」

「トムは、センヌ・ラメンスがプレミアリーグで初のシーズンを過ごす間、彼を支える重要な役割を年間を通して果たしてきた。彼の絶え間ない献身、そのメンタリティは、我々のGK陣にとって素晴らしい模範となっている」

 また、ヒートン自身もクラブを通してコメントを発表。「マンチェスター・ユナイテッドの一員であり続けられることは、この上ない名誉だ。いまのクラブからは、成功を目指して突き進むという決意と野心を肌で感じることができる。そんなチームを前進させ、最高峰のタイトルを争うために一役買えることを、心から楽しみにしている」と語った。

【画像】ヒートンがユナイテッドとの新契約にサイン!