空母化進む「最大の護衛艦」がフェリーと並んだ! 大きさの違いが際立つショットを海自が公開

約50年ぶり 小売業に迫る大改革

海上自衛隊・第2水上戦群は、修理を完工した護衛艦「かが」が、フェリーと並んで航行している様子を公式Xで公開しました。

修理が完了した護衛艦「かが」がフェリーと並ぶ

 海上自衛隊・第2水上戦群は2026年5月30日、修理を完工した護衛艦「かが」が、フェリーと並んで航行している様子を公式Xで公開しました。

「かが」は、ヘリコプターを複数同時運用できる、いずも型護衛艦の2番艦として2017年に就役。海上自衛隊では最大級の戦闘艦艇で、今年3月に発足した第2水上戦群の旗艦となっています。母港は広島県の呉基地です。

 2024年3月に第1回特別改造工事が完了し、今後はステルス戦闘機F-35Bを運用可能な、軽空母となる予定です。改造前の「かが」の基準排水量は1万9500トン、全長248m、幅38mにおよびます。

 公開された画像は、「かが」と呉~江田島を結ぶフェリーが並んで航行している様子を捉えており、大きさの違いがよくわかるショットとなっています。

 呉~江田島(小用)には、両頭型のフェリー「古鷹」が就航しており、全長49m、幅11m、総トン数は353トン。「かが」より格段に小型です。

 ちなみに、呉で建造された史上最大の戦艦「大和」は基準排水量6万4000トン、全長263m、幅38.9m。排水量(船の重さとほぼ同等)は「かが」の3倍以上あるものの、全長と幅はあまり変わりません。