バルセロナ、イングランド代表FWゴードン獲得を発表! 移籍金は総額約149億円か

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 バルセロナは29日、ニューカッスルからイングランド代表FWアンソニー・ゴードンを完全移籍で獲得したことを発表した。

 発表によると、ゴードンはバルセロナと2031年6月30日までとなる5年契約を締結。移籍金は明らかになっていないが、スペイン紙『アス』によると、7000万ユーロ(約130億円)の固定移籍金に加え、チームの成績や個人のパフォーマンスに応じて最大1000万ユーロ(約19億円)の変動移籍金を支払う形で合意したという。また、イギリスメディア『BBC』では総額8000万ユーロ(約149億円)を超える移籍金で合意したとも伝えられている。

 現在25歳のゴードンはエヴァートンの下部組織出身で、2017年12月にトップチームデビューを果たすと、2023年1月にニューカッスルに完全移籍し、公式戦通算152試合出場で39ゴール28アシストを記録。今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)では12試合出場で10ゴールを挙げる活躍を見せていた。

 2030年6月30日まで契約を残していたなか、ニューカッスルが今シーズンのプレミアリーグを12位で終え、来シーズンの欧州大会出場を逃したため、財政面の問題から選手を売却する必要性が浮上し、今夏の退団が予想。バイエルンとも正式な交渉が行われたものの、FIFAワールドカップ2026に臨むイングランド代表メンバーに選出されているゴードンは大会前にバルセロナに加入することが決定した。

 書類手続きの遅れによって予定よりも8時間遅く会見を行ったゴードンは「3歳の頃からバルセロナでプレーすることを楽しみにしていた」とスペイン語を披露しながら、移籍が決定した喜びを次のように口にした。

「信じられないかもしれないけど、子どもの頃、バルセロナでサッカーをすることを夢見ていた。スペイン語を話せるようになりたかったのは、ニューカッスルに理学療法士がいて、毎日彼と話していた時に、『いつかバルセロナでプレーするから、スペイン語を学びたい』って言ったんだ」

「(バルセロナが興味を持っていると)知ったのはかなり遅かったけど、バルセロナが真剣に検討してくれているとわかった瞬間から迷いは一切なかった。バルセロナは世界最大のクラブだ。子どもの頃から夢見ていたことなんだ」