「彼はアトレティコの選手だ」 主将コケ、“新エース”フリアンのバルセロナ移籍報道を語る

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 アトレティコ・マドリードに所属する主将MFコケが、同僚FWフリアン・アルバレスについて語った。28日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 アントワーヌ・グリーズマンが退団するロヒブランコスにおいて、かねてより“次世代エース”として扱われてきたフリアン・アルバレス。しかし、今シーズンに公式戦20得点10アシストを記録した“ラ・アラーニャ”に対して、バルセロナが獲得に動いていること、さらには選手本人も移籍の意思があることなどが報じられており、ここ数日間は同選手の去就が大々的に取り上げられている。

 一部報道では、アトレティコ・マドリードは連日加熱するフリアンのニュースに辟易していることが伝えられていたなか、コケがこの一件に言及。「バカンスで妻とメノルカ島に滞在していた。携帯電話の電源を切ってね。(今シーズンも)試合が多く、いろんなことがあった激動の1年だったから、情報を断ちたかったんだ」とメディアの喧騒から離れていたと口にしたカピタンは、「どのような話し合いがあったかなど知らない。僕が知っているのは、フリアンがアトレティコの選手であること、2030年まで契約を結んでいて数千万ユーロの契約解除条項があるということだけ。言えるのはそれだけだよ」と述べた。

 また、コケは「彼がバルセロナに移籍したら失望するかって? さっきも言ったけど、フリアンはアトレティコの選手だ。彼は全力を尽くしている。クラブに在籍したこの2年間で、メディアのみんなは彼をバルセロナや、また別のクラブに売り込んでいるようだけど、本人が決断するまではアトレティコの選手だよ」とチームメイトであることを強調している。

 FIFAワールドカップ2026終了後に始まる新シーズン、主将コケととともに、フリアンは“エース”としてアトレティコ・マドリードを牽引しているのだろうか。