POTMに輝いたMFウォートン、C・パレス史上初のECL制覇に「とても言葉では表現できない」

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 クリスタル・パレスのイングランド代表MFアダム・ウォートンが、カンファレンスリーグ(ECL)優勝の喜びを語った。27日、イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えている。

 クリスタル・パレスは27日、ECL決勝でラージョ・バジェカーノ(スペイン)と対戦して1-0で勝利し、ECLを制覇した。クラブ史上初めてとなる欧州カップ戦優勝を果たし、昨シーズンのFAカップに続いて2シーズン連続でタイトルを獲得した。

 決勝のプレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に輝いたウォートンは、昨シーズンにFAカップ優勝を達成した際、脳震盪で祝勝会を楽しむことができなかった。さらに、その影響で試合の内容も覚えていないという。「今回はその分も100パーセント楽しむつもりだ。この感情はとても言葉では表現できない。信じられないほど素晴らしいよ。この優勝が、南ロンドンにとってどれだけ大きな意味を持つか、見てわかると思う」と、そのときの分までECL制覇の歓喜を味わうと話した。

 そして、試合を振り返り「守備を崩すのは難しいチームだとわかっていた。彼らはとても組織的で、ハードワークを惜しまず、ラ・リーガの中でも最も激しくプレーをするチームだ。序盤は決勝らしく慎重になりすぎていた場面があったけど、主導権をつかみ、スペースを見つけられていた。もっとゴールを決めて、観戦しているファンを少し楽にさせてあげたかったね。けど、やるべきことはやったし、チームのパフォーマンスもとても良かった」とコメント。対戦相手のラージョ・バジェカーノを称えつつ、試合を通しての手応えも口にした。

 また、今季限りでクラブを去るオリヴァー・グラスナー監督については、「クリスタル・パレスの監督としての最後の試合だ。彼が2年半でもたらした変化は信じられない」と称賛し、次のように続けた。

「間違いなくクリスタル・パレス史上最高の監督だよ。彼がクラブの大会への取り組み方を大きく変えた。僕たちはただプレミアリーグにとどまり、欧州の舞台を目指しているわけじゃない。優勝し、できるだけ高い順位に立つことを目指しているんだ」

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