JR西日本が「敦賀発・長野行き」新幹線を臨時列車として初設定します。
まるで「逆・長野新幹線」そのメリットとは
JR西日本が2026年5月15日、夏の臨時列車の概要を発表。今回新たに、北陸新幹線で敦賀発・長野行きの臨時「はくたか」を設定します。
この列車は7月18日、8月8日と9日、9月19日と20日に設定。大阪8:51発の臨時特急「サンダーバード95号」と敦賀で連絡する敦賀10:30発「はくたか668号」として運転します。
停車駅は福井・金沢・新高岡・富山・黒部宇奈月温泉・糸魚川・上越妙高・飯山です。JR西日本は、この臨時列車により定期列車の「サンダーバード」+「はくたか」よりも大阪・京都~黒部宇奈月温泉~長野間各駅の所要時間が最大30分短縮するとしています。
敦賀を発車する新幹線の多くは、東京行きの速達タイプ「かがやき」と、金沢もしくは富山止まりの「つるぎ」で、東京行き「はくたか」とサンダーバードはうまく接続しません。そこでピンポイントに「サンダーバード+はくたか」の乗り継ぎ列車を用意し、「かがやき」が停車しない黒部宇奈月温泉~長野間各駅の所要時間を短縮するというわけです。
なお、大阪方面への列車として7月20日、8月15日と16日、9月22日と23日に、東京発敦賀行きの「はくたか665号」も設定されます。同列車は(東京12:48発)長野14:17発、敦賀16:26着、そこから「サンダーバード32号」に乗り換え京都17:39着、大阪18:09着です。