カマタマーレ讃岐は18日、DF井林章が明治安田J2・J3百年構想リーグのシーズン終了をもって現役を引退することを発表した。
1990年9月5日生まれで現在35歳の井林は広島県出身。広島皆実高校を経て関西学院大学に進学し、2012年に東京ヴェルディに特別指定選手として登録された。2013年に正式に東京Vへ加入し、キャプテンを務めるなど主力DFとして活躍。
2019年1月にはサンフレッチェ広島へ完全移籍。同クラブで2シーズン半に渡ってプレーした後、2021年夏に清水エスパルスへ加入。その後、2024年1月に鹿児島ユナイテッドFCへ加入し、2025シーズンから讃岐でプレーしていた。今季の百年構想リーグではここまで1試合に出場している。
キャリアを通じてはJ1通算39試合、J2通算270試合(16ゴール)、J3通算17試合と300試合以上のリーグ戦でプレーしてきた。
今大会限りでの現役引退を決断した井林は讃岐の公式サイトを通じて以下のコメントを残している。
「この度、百年構想リーグを最後に引退することに決めました。東京ヴェルディ、サンフレッチェ広島、清水エスパルス、鹿児島ユナイテッドFC、カマタマーレ讃岐での13年半でたくさんの人と出会い、共に戦い、貴重な時間を皆様と共有することができ、なにものにも代えられない現役生活となりました。たくさんの支え、叱咤激励のおかげでここまで突き進むことができ、思い残すことなく引退できます」
「たくさんの苦労をかけてしまった家族、どんな時も支え応援してくださったファン、サポーター、共に戦った選手、スタッフ、全ての人に大きな感謝を込めて今シーズンの残り3試合を締めくくり、現役生活を終えたいと思います。本当にありがとうございました」
なお、地域リーグ ラウンド最終戦となる、5月24日のFC大阪戦終了後に引退セレモニーを行う予定だ。