スポルティング指揮官、退団の守田英正に感謝「彼から多くのことを学んだ」

スマホに1000個「MLCC」とは?

 スポルティングを率いるルイ・ボルジェス監督が、日本代表MF守田英正への感謝を口にした。16日、クラブ公式サイトが伝えている。

 スポルティングは16日に行われたプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)最終節となる第34節のジル・ヴィセンテ戦に3-0で快勝。24日にはタッサ・デ・ポルトガル(カップ戦)決勝を残しているものの、リーグ戦は2位で終了した。

 スポルティングとの現行契約が今夏までとなっている守田は、15日に今シーズン限りで同クラブを退団することを発表。ジル・ヴィセンテ戦が本拠地『エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ』での最終戦となったが、先発出場してアシストはつかなかったものの、チームの2点目に関与するなど、73分までプレーした。

 交代した際にはサポーターからスタンディングオベーションが送られ、守田は拍手で応えながらピッチを後にし、ボルジェス監督と抱き合った際には涙も見せていた。

 試合後、チェルシーへの移籍が決定しているU-21ポルトガル代表FWジオバニー・クエンダとともに退団する守田について聞かれたボルジェス監督は「2人とも素晴らしい選手なので、別れは寂しい」と別れを惜しみつつ、守田への感謝の言葉を次のように口にしている。

「守田はまた違ったタイプの選手で、個人的には彼の大ファンだ。以前からそうだったけど、今はさらにその気持ちが強くなった。彼からは多くのことを学んだ。素晴らしい選手である彼がチームを去ることは寂しいけど、スポルティングに尽くしてくれたすべてに感謝している」

「彼が私の教え子だったことは、彼のサッカー選手としての才能と人間性を含め、決して忘れることはないだろう。彼は私にとって、そしてスポルティングのファンにとっても、常に特別な存在だ。寂しさはあるけど、それがサッカーの世界だ。去っていく選手もいれば、また新たな選手がやってきて、スポルティングの歴史を紡いでいくだろう」

【ハイライト動画】守田英正が先発出場のスポルティングがホーム最終戦で快勝!