10代女子5人組の表現者集団「CYREN」始動 完全招待制ショーケースで堂々たるステージング披露

スマホに1000個「MLCC」とは?

【モデルプレス=2026/05/14】10代女子5人の表現者集団「CYREN(サイレン)」が2026年4月24日にデビューシングル『CYREN』を配信開始。さらに5月1日には1st EP『ONE』をリリースした彼女たちが、5月9日、代官山ORD.にて初のリリース記念ショーケース「Page One」を開催。ここでは、同公演のライブレポートをまとめる。 【写真】10代女子5人の表現者集団、堂々たるステージング披露 ◆10代女子5人組表現者集団「CYREN」始動 表現者集団「CYREN」が告げる新時代の幕開け2026年4月24日、一筋の衝撃がシーンを駆け抜けた。HINANO、IROHA、AN、MOMOKA、MANAMIの5人からなる10代女子の表現者集団「CYREN(サイレン)」のデビューだ。既存のガールズグループの枠組みを根底から覆す彼女たちの背後には、日本のヒップホップ界を牽引してきたレジェンドたちの影がある。レジェンドたちが託した「本物」への期待値CYRENの始動において特筆すべきは、その徹底した「本物志向」の布陣だ。サウンドプロデュースにはDJ HAZIME 、リリックおよびラップ監修にはDABO(NITRO MICROPHONE UNDERGROUND)が名を連ねる。単なる楽曲提供の枠を超え、ヒップホップの精神性(マインドセット)そのものを10代の彼女たちに注入するこの試みは、いわばシーンの正統な「血」の継承に他ならない。アーティスト写真を担当したフォトグラファーcherry chill will. 氏が切り取った、飾り気のない、しかし鋭い眼光を放つ5人の姿は、彼女たちが単なる「操り人形」ではないことを雄弁に物語っている。 ◆CYREN、堂々たるステージング披露 5月9日、代官山ORD.にて開催されたリリース記念ショーケース「Page One」。完全招待制という、限られた目撃者しか立ち会えない空間で、彼女たちはそのベールを脱いだ。幕開けを飾ったのは、デビュー曲「CYREN」。HIPHOPに風穴をあけるかのような、10代とは思えない落ち着きと堂々たるステージングを披露。重厚感のあるトラックとDJが織りなすビートに乗せ、彼女たち自身の手によるリリックが光り、まさにニューシーンの到来を予感させた。続いて披露されたダンストラック。彼女たちがダンスからヒップホップの道を歩み始めたというルーツを証明するかのような、力強いダンスセクションで観客を圧倒する。 中盤、一転してメロディアスな曲調の「Story Of My Life」で彼女たちの内面を映し出すと、続く「Hey Boy」では同年代に刺さる等身大な恋愛ソングを展開。10代を代表するアーティストを掲げる彼女たちの、瑞々しくもリアルな感情が溢れ出した。さらに「Girl‘s Power」では「Look At Me」という振りと共にコール&レスポンスを巻き起こし、会場のボルテージを一段と引き上げる。 終盤に差し掛かり披露された「Dear My Friends」。2025年、大阪から上京し、離れ離れになった家族や友人への想い、そして夢へと向かっていく確固たる決意。溢れる感謝とリスペクトを込めて歌い上げる姿は、観客の胸を強く打った。そしてラスト、最後にもう一度デビュー曲「CYREN」を投下。最高潮のグルーヴ感で会場を「かまし」まくり、鮮烈なパフォーマンスを締めくくった。1st EP『ONE』に凝縮された、等身大の葛藤と覚悟。それは、SNSの中の虚像ではなく、ストリートの地続きに生きる彼女たちのリアルな叫びだ。 観客は、単なる「新人デビュー」ではなく、一つの「表現者集団」が産声を上げた瞬間の目撃者となった。「CYREN」が向かう先は。可愛らしさや親しみやすさを売りにする昨今のトレンドに対し、彼女たちはあえて「強さ」と「本物」で勝負を挑む。1st EP『ONE』のリリースを経て、彼女たちが歩む先には、日本のみならず世界を見据えた景色が広がっているはずだ。「Page One」物語の1ページ目はめくられたばかり。彼女たちがこれから書き記す物語は、間違いなく日本の音楽史に新たな1行を刻むことになるだろう。(modelpress編集部) ◆セットリスト 1.CYREN 2.ダンスパフォーマンス 3.Story Of My Life 4.Hey Boy 5.Girl’s Power 6.Dear My Friends 7.CYREN 【Not Sponsored 記事】