米中首脳、14日に会談=トランプ氏、9年ぶり北京入り

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 【北京時事】トランプ米大統領は13日夜、大統領専用機で中国・北京に到着した。14日に習近平国家主席との会談に臨み、台湾問題やイラン情勢、貿易、人工知能(AI)などについて協議する。トランプ氏の訪中は第1次政権での2017年11月以来で、2期目就任後は初めて。
 中国外務省の郭嘉昆副報道局長は13日の記者会見で、首脳会談では「中米関係および世界の発展に関する重大な問題について踏み込んだ意見交換をする」と表明。「米国との協力を拡大して相違点を適切に処理し、混迷する世界に安定性と確実性をもたらしていく」と述べた。
 ホワイトハウスによると、トランプ氏は14日、首脳会談に加え、習氏と世界遺産の「天壇公園」を訪れ、夜には夕食会に出席。15日に昼食会などをこなし、帰国の途に就く。13日には、米中閣僚級貿易協議が韓国で開かれ、首脳会談に向けて最終調整を行った。