ドルトムントに所属するギニア代表FWセール・ギラシは、今夏の退団を希望しているようだ。12日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じている。
現在30歳のギラシは、リールやケルン、レンヌなどを経て、2022年夏にシュトゥットガルトへ期限付き移籍。加入初年度で14ゴールを挙げる活躍を見せると、完全移籍への移行を果たし、2023-24シーズンにはリーグ戦28ゴール2アシストを記録した。
2024年夏にドルトムントへ活躍の場を移し、公式戦50試合出場で38ゴール9アシストと圧巻のパフォーマンスを披露。今季もここまで45試合出場で21ゴール6アシストの成績を残し、ドルトムントのエースとして君臨している。
ギラシには欧州の7つのトップクラブのみに適用される5000万ユーロ(約92億円)の契約解除条項が付帯していると報じられており、『スカイスポーツ』は「レアル・マドリード、バルセロナ、マンチェスター・シティ、リヴァプール、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルがオプションを行使できる」と説明。現時点でこれらのクラブはギラシ獲得に動きを見せていない一方で、ミランやトッテナム・ホットスパー、フェネルバフチェが関心を示していることを伝えている。
なお、ドルトムント陣営の方針としては、現行契約の2028年6月30日までクラブに留めたいと考えている模様。すでにオーレ・ブックSD(スポーツディレクター)との会談は行われており、今後も慰留のために、さらなる話し合いの場が設けられるようだ。
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