マンチェスター・シティ・ウィメンズが国内2冠に王手をかけた。
女子FAカップ準決勝が10日に行われ、2016年以来、10年ぶり2度目のウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)優勝を決めたマンチェスター・シティと、2019-20シーズンからのリーグ連覇が「6」でストップしたチェルシーが対戦した。
マンチェスター・シティではMF長谷川唯が先発出場し、MF藤野あおばがベンチスタートとなった一方、GK山下杏也加とMF大山愛笑はベンチ外となった。
試合はエリン・カスバートとサム・カーのゴールでチェルシーが2点を先行したが、86分にメアリー・ファウラーのゴールで1点を返すと、90+1分にはカディジャ・ショーが同点弾を決め、2-2で90分が終了した。
このまま延長戦に突入すると、103分に左サイドから長谷川がクロスを上げたところに、ショーが頭で合わせて勝ち越しに成功。これが決勝点となり、マンチェスター・シティは3-2で逆転勝利を収め、決勝進出を果たした。なお、決勝点を演出するなど勝利に貢献した長谷川はフル出場し、藤野は66分から途中出場した。
女子FAカップ決勝は5月31日に『ウェンブリー・スタジアム』で開催。10年ぶりの国内2冠を目指すマンチェスター・シティは、MF清家貴子やDF南萌華、MF角田楓佳が所属するブライトンと対戦する。
【動画】長谷川唯が決勝点をアシスト!