「新名神の側道」ついに上下線が分離! “線路をまたぐ新たな橋”もセット 4車線化が最終段階へ! 国道24号「寺田拡幅」

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国道24号「寺田拡幅」で上下線を分離する交通切り替えが行われます。

新名神を挟んで上下線分離「寺田拡幅」

 国土交通省 京都国道事務所は2026年5月8日、城陽市で国道24号「寺田拡幅」事業の進捗に伴い、当該区間の国道を片側1車線から東行き・西行きを分離した車線へ切り替えると発表しました。5月31日21時から切り替えが実施されます。

 寺田拡幅は京都と奈良を結ぶ国道24号のうち、新名神高速の城陽ICが接続する大久保バイパスより南側、新名神の未開通部の高架下に沿う2.1km区間を4車線化するものです。

 現ルートは新名神の高架の北側を通りますが、高架を挟んだ南側にも2車線を構築することで、上下線を分離して4車線化します。2026年度の開通が予定されています。

 これまで部分的にルートを切り替えてきましたが、今回の切り替えで上下線が完全分離。東行き(北側)1車線、西行き(南側)2車線の形態となり、東行き1車線分は引き続き工事が進められます。

 さらに今回は、国道24号からJR奈良線をまたいで丘陵部へと通じる府道「山城総合運動公園城陽線」の「城陽橋」についても、新設されたもう1本の橋を供用して上下線を分離します。

 城陽市東部の丘陵部でも、新名神の整備に合わせて側道や城陽スマートIC(仮称)、さらには京都府初の大型アウトレットモールとなる「京都城陽プレミアム・アウトレット」の整備が進んでおり、城陽橋はそれらと平野部を結ぶ主要アクセスを担うため、寺田拡幅とセットで京都府が4車線化を進めてきました。

 こちらも、東行き(北側)1車線、西行き(南側)2車線の形態となり、引き続き4車線化に向けた交差点工事などを実施するということです。