エル・クラシコ直前のレアルに緊張走る…バルベルデとチュアメニが“殴り合い寸前”の激しい口論に?

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 レアル・マドリードに所属するウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデとフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが、練習中に一触即発となったようだ。6日、スペイン紙『マルカ』やスポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。

 報道によると、現地時間6日に行われた練習中にバルベルデとチュアメニが激しい口論を繰り広げたとのこと。ファウルをきっかけに激昂した両選手は、互いの体を押し合いながら激しく言い争い、殴り合い寸前の状態にまで至ったという。口論は練習後のロッカールームでも続いていた模様で、『マルカ』は「バルデベバスでの近年稀に見る緊迫した出来事」と報じつつ、「レアル・マドリードのロッカールームを蝕む内部の悪化を如実に物語っている」と指摘している。

 コパ・デル・レイ(国王杯)とチャンピオンズリーグ(CL)のタイトルを逃し、残り3試合となったラ・リーガでは首位バルセロナに「11」ポイント差を付けられているレアル・マドリード。2シーズン連続の無冠が決定的となる中、チーム内の雰囲気はますます険悪になっている模様で、6選手がアルバロ・アルベロア監督とのコミュニケーションを拒否しているという。また、選手間の意見の相違は明白であり、チームメイトとほとんど会話しない選手もいるようだ。

 今週にはドイツ代表DFアントニオ・リュディガーとスペイン人DFアルバロ・カレーラスの衝突が報じられる事態に。カレーラスは「チームメイトとの一件については単発的かつ些細な出来事であり、すでに解決済み。チーム全体との関係性も良好だ」と強調していたが、チーム内には緊張が走り続けているようだ。

 なお、レアル・マドリードの次戦は現地時間10日に控えるラ・リーガ第35節バルセロナとのエル・クラシコだ。この試合を引き分け以下で終えた場合、目の前で宿敵の優勝を見届けるという屈辱を味わうこととなる。