ソシエダ、難所バジェカス攻略ならず2点差追いつかれドロー…連続スタメンの久保建英は56分までプレー

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 ラ・リーガ第33節が26日に行われ、レアル・ソシエダは敵地でラージョ・バジェカーノと対戦した。

 先日コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)を制したレアル・ソシエダは、32試合が消化したリーグ戦で勝ち点「42」の現在8位。今節は難所『バジェカス』に乗り込み、3試合ぶりの勝利を目指す。

 日本代表MF久保建英が前節ヘタフェ戦に続きスタメン出場を果たした一戦は、22分に試合の均衡が崩れる。ミケル・オヤルサバルが中央でボールを受けると、ドリブルを開始。相手DFの間をすり抜けると、タイミングをずらして左足を振り抜き、アウェイのレアル・ソシエダが先制点を奪う。

 1点を追いかけることになったラージョは、すぐさま反撃を開始。23分にアンドレイ・ラティウが右サイド奥深くに侵入し、中央へクロスを送る。それをカルロス・マルティンが合わせ同点弾かと思われたが、オン・フィールド・レビュー(OFR)の結果、ラティウのハンドが取られ、ゴールは取り消し。それでも30分、セルヒオ・カメージョがエリア内で個人技を駆使し、ゴールに流し込み、試合を振り出しに戻す。

 後半、レアル・ソシエダが押し込む展開が続き、久保にもボールが集まり、53分にはドリブルでチャンス演出。しかし、56分にアンデル・バレネチェアとともに交代を告げられる。

 レアル・ソシエダは攻勢を強めるなか、迎えた63分に勝ち越しに成功。左サイドからセルヒオ・ゴメスが侵入すると、最後はオーリ・オスカールソンが落ち着いてシュートを決め切る。さらに74分には、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入し、PKを獲得。これをオヤルサバルが成功させ、リードを2点に広げる。

 ラージョは84分、フロリアン・ルジューヌが1点を返すとホームの声援を後押しに攻め立てる。VARの介入もあり、後半アディショナルは11分。迎えた90+9分にレアル・ソシエダは右サイドを突破されると、最後はアレシャンドレ・ズラウスキに押し込まれ、2点のリードを追いつかれてしまう。

 その後スコアは動かず、3-3で試合終了。レアル・ソシエダ勝利を目前に白星を逃すことになった。レアル・ソシエダは次戦、5月4日に下位に低迷するセビージャと敵地で対戦する。

【スコア】
ラージョ・バジェカーノ 3-3 レアル・ソシエダ

【得点者】
0-1 22分 ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)
1-1 30分 セルヒオ・カメージョ(ラージョ・バジェカーノ)
1-2 63分 オーリ・オスカールソン(レアル・ソシエダ)
1-3 76分 ミケル・オヤルサバル(PK/レアル・ソシエダ)
2-2 84分 フロリアン・ルジューヌ(ラージョ・バジェカーノ)
3-3 90+9分 アレシャンドレ・ズラウスキ(ラージョ・バジェカーノ)

【動画】オヤルサバルの先制ゴール!