上り調子の前田大然が2ゴール! セルティック指揮官も絶賛「今日の彼は傑出していた」

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 セルティックに所属する日本代表FW前田大然が、2ゴール1アシストを記録した。

 セルティックはスコティッシュ・プレミアシップ第34節でフォルカークと対戦。前田は30分、十八番の猛烈プレスで相手DFからボールを刈り取り、そのまま先制点を記録。44分にはキーラン・ティアニーの追加点もアシストした。さらに2-1で迎えた83分には、右からのグラウンダークロスに合わせてゴール右下へ流し込み、3-1の勝利に貢献した。

 昨シーズンの活躍から一転して今季ゴール数が伸び悩んだ前田だが、FIFAワールドカップ2026が近づくにつれて調子を取り戻しつつあるようだ。19日のスコティッシュFAカップ準決勝のセント・ミレン戦でも1ゴール1アシストを記録しており、直近の公式戦で2試合連続ゴールとなった。

 セルティックを率いるマーティン・オニール監督はフォルカーク戦後、「前田は素晴らしかった」とコメント。「先週は試合開始1分の何もない状況からゴールを決めてくれたし、今日は2ゴールを挙げた。本当に素晴らしい活躍だ。彼は完全に調子を戻しつつあり、(タイトルを争う)今のチームにとって絶好のタイミングだ。今日の彼は傑出していた」と、28歳のストライカーに惜しみない賛辞を送った。

 前田は昨季の活躍を受けて欧州5大リーグへのステップアップが噂されていたが、セルティックが代役を確保できなかったために移籍は実現せず。ショックを受けたことを公言していた前田について、オニール監督も「当時、ブンデスリーガへの移籍話が彼に影響を与えていたのかもしれない。おそらく彼は、すべてが整ったと思っていたのだろう。ここで自分の役割を果たし、『よし、自分はブンデスリーガに行くに値する』と感じていたのかもしれない。そして、それが実現しなかった時…。どうやら土壇場でのことだったらしいが、当然、失望したはずだ」と同選手の気持ちを汲み取った。そして、「しかし、彼は見事に復活した。ここ数週間、彼に寄せられている称賛はすべて、彼にふさわしいものだ」と、上り調子の韋駄天を称えた。

【ゴール動画】前田大然が2発! セルティックvsフォルカーク