ANA、ついに“聖域”上級会員制度にメス!→SNS騒然「阿鼻叫喚が…」何があった? ラウンジ混雑解消への「大ナタ」に賛否

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ANAが、一定条件を満たした利用者が、空港ラウンジ利用を始めとする”上級会員”向けの優待サービス「SFC」のサービス内容を見直すと発表しました。これに対し、SNSでは多くの反響があり、賛否両論の声が多数寄せられています。

「年間300万円の壁」が新設

 ANA(全日空)が、一定条件を満たした利用者が、空港ラウンジ利用を始めとする”上級会員”向けの優待サービス「ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)」のサービス内容を見直すと発表しました。これに対し、SNSでは多くの反響があり、賛否両論の声が多数寄せられています。

 現行のルールでは、一定条件を満たした利用者はSFCの会員資格が付与され、取得後は、カードの保持のみでラウンジ利用など多数のサービスを半永久的に受けることができました。そのため1年間のあいだに集中的にANA便を利用し、マイレージを貯めるなどの”マイル修行”をして会員資格を得た上、カード取得後はその資格を保持し特典を受け続けるというのが一般的でした。

 新ルールでは、SFC会員を年間300万円のカード決済が必要となる「SFC PLUS」と「SFC LITE」の2つの区分を新たに設定。「SFC LITE」はラウンジ利用ができなくなります。なおANAの公式サイトによると「SFC LITE」ではこれまで通りラウンジ以外の各種サービスを利用できるとしています。ちなみに、ANAグループ運航便において100万ライフタイムマイル到達した利用者については、年間決済額に関わらず「SFC PLUS」の資格が付与されるということです。

 今回の改定を知ったSNSユーザーからは「修行僧たちの阿鼻叫喚が…」「ANA、ついに大鉈を振るった」というコメントのほか、「マイル修行っておかしな話だし、ANAカード決済額年間300万は妥当どころか、むしろ妥協感すらある」「最近のANAラウンジの混み方を考えれば致し方ない」「本来あるべき姿になっただけでは」とANAの対応を評価する一方で、「ついに最悪の事態が来ました…」「SFC持ち続ける意味なくなっちゃう」「300万円以上っていうのは流石に高すぎないか?」「サービス改悪すぎ」「これは痛すぎ。ついにSFCとサヨナラする時が来た」といったコメントも寄せられるなど、まさに”賛否両論”となっている模様です。