離島の小学生が県政150年記念弁当を開発 三重県

JR東の運賃値上げ 背景・理由は

 三重県鳥羽市の答志島の小学校に通う児童15人が、地元の食材を用いた弁当やおむすび3品目を、コンビニ大手セブン―イレブン(東京都)と共同開発した。県政誕生150周年などを記念した取り組み。地産地消を促進する狙いがある。
 答志島は、伊勢湾に浮かぶ離島。児童15人が同島の特産品であるしらすや県産の青のりなどを活用し、商品を開発した。
 児童らは17日、同市の小竹篤市長らと県庁を訪問し、商品をPRした。試食した一見勝之知事は「(三重県の)おいしさが詰まった商品を作ってくれてありがとう」と笑顔を見せた。児童たちは「鳥羽の豊かな海をイメージして作った」「三重の海のことを知ってほしい」など、開発への思いを語った。
 商品は5月3日まで、三重のほか、愛知、岐阜の3県のセブン―イレブンの店舗で販売。商品1個につき1円が、県の子ども施策に寄付される。【もぎたて便】

〔写真説明〕県政150周年を記念して弁当やおむすびなどの商品を開発した答志島の小学校に通う児童=17日、三重県庁