ロシア海軍の揚陸艦に「刺客」が迫る “攻撃の瞬間”を捉えた映像が公開 黒海艦隊の重要な戦力を撃破か

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ウクライナ国防省情報総局は、ロシア海軍・黒海艦隊の揚陸艦2隻を撃破したとする映像を公開しました。

攻撃の瞬間を捉えた映像が公開される

 ウクライナ国防省情報総局は2026年4月20日、ロシアが一方的に併合したクリミア半島のセヴァストポリで、ロシア海軍・黒海艦隊の揚陸艦2隻を撃破したとする映像を公開しました。

 ウクライナ国防省情報総局によると、今回の攻撃は4月18日から19日の夜間に実施したとのこと。揚陸艦「ヤマル」と「ニコライ・フィルチェンコフ」のほか、レーダー施設も破壊したと報告しています。

 公開された映像は、揚陸艦とみられる艦艇やレーダー施設にドローンが迫り、攻撃をかける様子を捉えています。

 「ヤマル」は1988年に就役したロプーチャ級揚陸艦の1隻で、2024年3月にもウクライナの攻撃を受けていました。「ニコライ・フィルチェンコフ」は1975年に就役したアリゲーター級揚陸艦の1隻です。

 なお、4月18日にはウクライナ保安庁も揚陸艦「ヤマル」「アゾフ」などを攻撃したと発表しています。

 黒海艦隊はウクライナ軍のドローンを活用した非対称戦術により大きな打撃を受け、主力がクリミア半島のセヴァストポリからさらに東のノヴォロシースクまで撤退するなど、機能が大きく制限された状態となっています。

【映像】ロシア海軍の揚陸艦が撃破される瞬間