首都高が2026年度、さらにETC専用化を推進します。現金が使えるところは、わずかになります。
「まだ現金使える」なのか? 2026年度、一気に進むETC専用化
首都高速道路は2026年4月15日、寺山 徹社長の会見を開催し、今年度も料金所の「ETC専用化」を推進すると説明しました。
首都高の入口はこの春までに90箇所がETC専用となる予定。1年後の2026年度末には、さらに44箇所増え、134箇所がETC専用となる見込みです。
2026年度末には、現金を使える入口はわずかになります。基本的には各路線で1~4か所残るのみとなり、ゼロになる路線もあります。
たとえば、C1都市環状線で現金が使えるのは京橋と銀座(内回りのみ)だけに。C2中央環状線も江戸川区の「中環小松川」入口だけとなります。
神奈川線では、K1横羽線で一気にETC専用工事が進み、現金対応は「横浜公園」入口のみに。K3狩場線はゼロになります。
首都高のETC利用率は、ETC専用化工事の開始以降さらに増え、2月時点で98.9%に達しているといいます。2027年度以降も工事を進め、基本的に街路と接続する入口は全てETC専用とする構えです。