【モデルプレス=2026/04/21】「第44回 向田邦子賞受賞者発表会見」が21日に都内で開催され、俳優の水上恒司主演ドラマ「シナントロープ」(テレビ東京)の脚本を手掛けた此元和津也氏が受賞した。 【写真】水上恒司、35歳人気女優とキス寸前 ◆「シナントロープ」脚本・此元和津也氏、向田邦子賞受賞 「向田邦子賞」は、故・向田邦子さんのテレビドラマの脚本家としての功績を讃え、現在のテレビ界を支える優秀な脚本作家に贈られるもの。前年度に放送されたテレビドラマを対象に、選考委員がノミネート作品を選定し、本選を含めて4回の討議を経て受賞作品を決定している。 「シナントロープ」は「深夜営業でありながら、入り口は広く明るく、メニュー豊富なアイデア料理の店のような作品である。人と人が話す、それだけでドミノが倒れるように物語が飛躍していく様は言葉の活劇であり、会話劇の理想であった。愚かなはみ出し者たちを同じ目線で、その魅力をまるごと引き受けて描いていく筆致は向田邦子賞に相応しい」と評され、今回の受賞につながった。 都合によりリモートでの登壇となった此元氏はハンバーガーのお面をつけて登場し「こんな名誉ある賞をいただきまして、ありがとうございます。スタッフさん、キャストさんのお力添えがあって獲れたと思うので感謝を伝えたいです」と喜びと感謝を伝えた。なお、顔出しNGの理由については「友達に自分の仕事を言ってないんですよね」「もう今さら言えなくなっちゃった」と明かした。 同会見には、選考委員の大森寿美男氏(第19回受賞者)、大森美香氏(第23回受賞者)、井上由美子氏(第25回受賞者)、坂元裕二氏(第26回受賞者)も出席した。 ◆「シナントロープ」 本作は、街の小さなバーガーショップ「シナントロープ」を舞台に、 大学生の都成剣之介(水上)、バイトの同僚・水町ことみ(山田杏奈)ら8人の若者たちが織りなす青春群像ミステリーを描いた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】