渋野日向子、日本今季初戦で使用する14本は? 1Wは「高い球が打てる」スリクソンのプロトタイプ

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<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 初日◇10日◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6580ヤード・パー72>

日本今季初戦を戦う渋野日向子のキャディバッグを覗くと、自身開幕戦だった3月の米ツアー「ブルーベイLPGA」からの変化が見て取れる。

まずドライバー。中国ではテーラーメイド『Qi4D LS』を握っていたが、米本土初戦となったカリフォルニア州で行われた「フォーティネット・ファウンダーズカップ」から、スリクソン『ZXi LSプロトタイプ』を投入している。この意図について、渋野はこう説明する。

「少し高いボールを打ちたいという気持ちがあって、弾道が高くてもいいかなと。向こう(米国)で試し打ちをして、作ってもらいました。顔は大事と思ってるなかで、すんなり入れられたんです。打ってみて安定したし、高い球が打てるのと、キャリーが出て方向も安定しました」

また、この変更に伴いシャフトもフジクラ『スピーダーNXゴールド』にスイッチしている。フェアウェイウッドも開幕時のベンタスブルーからスピーダーNXゴールドに挿し替え。さらに、ウェッジも米本土でタイトリスト『ボーケイSM11』に変更したが、今週の日本戦でも継続使用する。

【渋野日向子のクラブセッティング】
1W:スリクソン ZXi LSプロトタイプ(10.5°スピーダーNXゴールド50S)
3,5W:テーラーメイド Qi4D(15,18°スピーダーNXゴールド50S,60SR)
4,5UT:テーラーメイド Qi4D(22,25°ベンタスブルーHB7S)
6I:スリクソン ZXi5(N.S.PRO 950GH R)
7I~PW:スリクソン ZXi7(N.S.PRO 950GH R)
50,54,58°:タイトリスト ボーケイSM11(N.S.PRO 950GH R)
PT:テーラーメイド スパイダー ツアーV V7
BALL:スリクソン Z-STAR XV