東京から1700km離れた「絶海の孤島」自衛隊機ならひとっ飛び! “搭乗員が見られる景色”が公開

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東京から約1700キロも離れ、船で片道4日かかる「絶海の孤島」。一般の旅行者が立ち入ることはできませんが、哨戒機の搭乗員になれれば行けるかもしれません。

太平洋にポツンと浮かぶ「日本最南端の」島とは

 海上自衛隊・自衛艦隊は2026年4月13日、「もうすぐゴールデンウィーク 皆様はどちらまで?海自は日本最南端の沖ノ鳥島までひとっ飛び」という文言と共に、沖ノ鳥島の空撮を公式Xに投稿しました。

 沖ノ鳥島は、東京から約1700キロも離れ、船で片道4日かかる「絶海の孤島」として知られます。また、付近を数多くの台風が通過する厳しい気象条件も特徴です。

 海岸線長さ11km、面積約6平方キロメートルの環礁ですが、満潮時にはほとんどが海面下に沈み、突起している「北小島」と「東小島」がかろうじて頭を出す状態になります。浸食による消滅を防ぐため、島の周囲に防護コンクリートが設置されています。

 沖ノ鳥島を起点とした排他的経済水域は約42万平方キロメートルに及び、周辺海域には天然資源も存在すると考えられていることから、非常に重要な島となっています。

 島内には船舶の監視や気象観測などを行う観測施設が整備されていますが、飛行場はなく、一般の旅行者が立ち入ることはできません。

 海上自衛隊・自衛艦隊の投稿には「マイル修行、否、実任務」というハッシュタグもつけられており、哨戒機による警戒監視任務で沖ノ鳥島周辺を飛行していることを示しています。

 この投稿に対しSNSでは「お疲れ様です。日帰りでも頑張って行ってらっしゃ~い」「海の色きれぇ……」「平和と安全のお届け。ありがとうございます」などといった声が寄せられています。