エア・カナダが長距離便向けの新キャビンデザインを発表しました。ここには同社が今夏より就航させる予定の新型単通路旅客機「エアバスA321XLR」に、同国では初めて単通路型航空機としては初めてフルリクライニングシートを導入することが盛り込まれています
14席が搭載
エア・カナダがドイツのハンブルクで開催された航空機内装展示会で、長距離便向けの新キャビンデザインを発表しました。ここには同社が今夏より就航させる予定の新型単通路旅客機「エアバスA321XLR」に、同国では初めて単通路型航空機としては初めてフルリクライニングシートを導入することが盛り込まれています。どういった座席なのでしょうか。
A321XLRは、エアバスのベストセラー旅客機、A320ファミリーの最新派生型です。同機はA320胴体延長タイプ「A321neo」をベースとし、航続距離の延長が図られています。型番末尾の「XLR」は「エクストラ ロング レンジ(超長距離)」の略で、距離にして約8700km、11時間のフライトができる航続距離を強みとします。
エア・カナダのA321XLRでは上位クラスの「エア・カナダ・シグネチャークラス」に14席のフルリクライニングシートを導入。客室仕様も「グローイング・ハーテッド」と呼ばれる新仕様となり、「最長の単通路型航空機の旅における快適性の新たな基準を打ち立てる」としています。
客室全体を見ても大型の手荷物預け棚や高出力のUSB-CポートとAC電源コンセント、個人モニターやBluetoothオーディオなどが全席に備わるとのことです。