ニューカッスルに所属するコンゴ民主共和国代表FWヨアヌ・ウィサが、1年で退団するかもしれない。17日、イギリス紙『The i Paper』が報じた。
現在29歳のウィサは、2025年夏にスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク(リヴァプール)の後釜として、ブレントフォードからニューカッスルに完全移籍。2024-25シーズンのプレミアリーグで19ゴールを記録した活躍が評価され、移籍金は固定費5000万ポンド(約107億円)と容易に達成可能な500万ポンド(約11億円)のボーナスが加わった総額5500万ポンド(約118億円)に上った。
しかし、移籍直前にブレントフォードと揉めてトップチームから離れて別練習を行っていたウィサは、調整不足の影響かニューカッスル加入直後の代表活動でひざを負傷。出遅れたウィサは定位置確保に苦しみ、ここまで公式戦23試合の出場で3得点と期待外れの結果になっている。
そんななか、ニューカッスルは夏の移籍市場で新たなストライカーの獲得を検討している模様。同クラブは財政ルールを遵守するため、既存選手を売却する目処が立ったら新たな選手を迎え入れる方針としており、ウィサが売却候補の一人に挙がっているようだ。
ただ、ウィサの獲得に関心を示すクラブは、9月に30歳となる同選手の評価額を1500万ポンド(約32億円)から2000万ポンド(約42億円)としている模様。ニューカッスルの大損は避けられないと『The i』は指摘している。