日本代表MF田中碧にマンU移籍の可能性? プレミア3クラブやドイツ勢からも関心か

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 リーズに所属する日本代表MF田中碧に複数クラブから関心が寄せられているようだ。17日、イギリスメディア『TEAMtalk』が伝えている。

 1998年9月10日生まれで現在27歳の田中は川崎フロンターレの育成組織出身で、2017年にトップチーム昇格を果たし、数々のタイトル獲得に大きく貢献した後、2021年夏にデュッセルドルフ(ドイツ2部)に移籍。その後、2024年8月にリーズに移籍し、昨季は加入後公式戦全45試合に出場してプレミアリーグ(イングランド1部)昇格に貢献した。

 そして、今シーズンは初めてプレミアリーグに挑んでいる田中だが、昨季とは違って主力としては起用されず。FAカップでは39年ぶりの準決勝進出に貢献するゴールを記録した一方、リーグ戦ではここまで22試合に出場しているものの、先発出場は8試合にとどまっており、2月から3月中旬までは7試合連続でリーグ戦の出場機会がない状況にもなっていた。

 このような状況から、リーズとの現行契約を2028年6月30日まで残しているものの、さらなる出場機会を求めて今夏の移籍を検討していることが伝えられている田中だが、13日に行われたプレミアリーグ第32節のマンチェスター・ユナイテッド戦にリーグ戦16試合ぶりに先発出場すると、高パフォーマンスを披露し、45年ぶりとなる敵地『オールド・トラッフォード』での勝利に貢献を果たした。

 この活躍もあり、今夏にブラジル代表MFカゼミーロの退団するマンチェスター・ユナイテッドが、高額な移籍金を必要としない田中の獲得に動く可能性が浮上しているという。なお、田中には同クラブのほか、ニューカッスルやエヴァートンといったプレミアリーグ勢に加え、フライブルクやウニオン・ベルリンといったブンデスリーガ勢からも関心が寄せられていることが伝えられている。

 なお、リーズとしては新契約を提示する可能性も残されている一方で、売却する可能性も前向きに検討しており、1500万ポンド(約32億円)ほどの移籍金で売却を容認する構えであると考えられている。

 田中としては来季も引き続きプレミアリーグでプレーすることを望んでいると見られているが、果たして欧州屈指の名門であるマンチェスター・ユナイテッドに加入することはあるのだろうか。