「プロペラ機ばっかり発着する札幌の空港」まさかの超ハイテクに “爆速搭乗”可能な新設備が運用開始へ JAL

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JALグループは2026年4月、札幌丘珠空港で「JAL SMART AIRPORT」の本格運用を開始しました。アプリの活用などで、搭乗手続きがより便利で迅速になります。

空港での手続きが劇的に変わる!

 JAL(日本航空)とHAC(北海道エアシステム)は2026年4月15日、札幌丘珠空港で空港手続きのリニューアルプロジェクト「JAL SMART AIRPORT」の本格運用を4月から開始したと発表しました。同空港はプロペラ機による道内、および近距離路線がメイン。こうした空港のなかでは、先んじての運用開始となります。

「JAL SMART AIRPORT」化により、丘珠空港では、リニューアルされたJALアプリで事前に座席指定を済ませておけば、空港でカウンターに立ち寄ることなく直接2階の保安検査場へ向かうことが可能になります。

 保安検査場前には自動ゲートが設置されており、JALアプリで搭乗用2次元バーコードをかざすだけでスピーディに通過できます。1階には手荷物タグ発行機能付きの自動チェックイン機と手荷物引換証発行機が導入され、乗客自身で手荷物を預けられます。

 JALグループは、2026年度中にスマートレーンの導入も予定しているとしています。手荷物検査の際に電子機器などを鞄から取り出す必要がなくなり、検査時間が大幅に短縮される見込みです。