レアル・マドリードのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが、逆転でのチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出へ意気込む。
CLノックアウトフェーズ準々決勝でバイエルンと対峙したレアル・マドリードは、先週にホーム開催のファーストレグで1-2の敗戦。2点ビハインドの74分にDFトレント・アレクサンダー・アーノルドの絶妙なラストパスからFWキリアン・エンバペがネットを揺らしたが反撃はそこまで。シュート本数では上回ったものの、相手GKマヌエル・ノイアーの好セーブもあり、追い付くまでには至らなかった。
そんななか、15日に行われるリターンレグでは今シーズンの公式戦わずか2敗と抜群の安定感を誇る難所フースバル・アレーナ・ミュンヘンで逆転を目指す。
アルバロ・アルベロア監督とともに前日の公式会見に出席したベリンガムは、「決勝戦のようなものだ。勝つために全力を尽くす」と意気込みを語っている。クラブ公式サイトがイングランド代表MFの会見コメントを伝えている。
「厳しい試合になると思う。スコアボードで相手にリードを許しているのは、僕らの責任だ。非常に長い試合になるだろうから、序盤から力強くスタートする必要がある。今の状況を考えると、これは決勝戦のようなものだ。多くのものが懸かっている」
「だからこそ、良いプレーをしなければならないし、すべてを懸けるしかない。それが僕らのメンタリティであり、逃げるつもりはない。他にチャンスはないからこそ、僕らは自分たちを信じている。絶対に勝たなければならない試合だ」
「ラ・リーガでの状況を考えると、非常に重要な試合となる。僕らはチャンピオンズリーグで戦い、優勝したい。タイトル獲得を目指して戦いたい。非常に重要な試合であり、勝つために全力を尽くすよ」
また、開幕前の肩の手術に加え、今年2月にはハムストリングの負傷とケガに悩まされるシーズンを過ごすベリンガム。その苛立ちを認めながらも、現在は良好なコンディションを維持しており、この大一番での活躍を誓った。
「(現在の)調子はいいよ。ケガをするのは本当に悔しいし、肩のせいでシーズン開幕に出遅れた。この2カ月間は本当にイライラしたよ。ただ、一番大変なのは、ケガから復帰して試合に向けて精神的に準備することだ。プレー時間が長ければ長いほど良くなるし、それが自信につながり、少しずつ上達していく助けになるんだ」
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