全長1740m/海上高さ130m/最高速度110キロで“人が飛ぶ” スゴすぎる”県境の移動手段”実現なるか? 市が調査へ

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関門海峡をジップラインで結ぶ構想が再び動きだしています。

関門海峡を「人間が飛ぶ」

 山口県下関市は2026年4月7日、「関門海峡におけるジップライン可能性調査業務」について、公募型プロポーザルの実施を公告しました。

 ジップラインは遊園地やアスレチック施設などで見られる、人間がワイヤロープにつり下がって滑走する遊具や移動手段のこと。下関市は山口県と福岡県を隔てる関門海峡に、ジップラインを建設すべく2026年度予算に調査業務として1000万円を計上しています。

 下関市の火の山公園から、対岸に位置する北九州市門司区の和布刈(めかり)公園までをジップラインで結び、観光の目玉としたい考えです。民間企業が主体で検討を進めていましたが、改めて市が主体となって事業化に向けた調査を進めます。

 これまでの構想では、全長1740m、海上高さ130mを最高速度110km/hで滑走するという唯一無二のスペックが打ち出されています。