海上自衛隊・佐世保地方総監部は、佐世保港務隊に配備された新たな艦艇の画像を公式Xで公開しました。
ピカピカの新艦艇が造船所から到着
海上自衛隊・佐世保地方総監部は2026年4月6日、佐世保港務隊に配備された新たな艦艇の画像を公式Xで公開しました。
佐世保基地は、海上自衛隊が保有する全8隻のイージス艦のうち、半分の4隻が母港とするなど、重要な「西の拠点」となっています。
また、2026年3月に実施された海上自衛隊の組織改正で「水陸両用戦機雷戦群」の司令部が置かれたほか、崎辺東地区ではヘリコプター搭載護衛艦の係留が可能な岸壁の整備が進むなど、南西諸島を防衛するための後方支援拠点として、さらなる強化が進む見通しです。
今回、佐世保港務隊に配備されたのは、新型油船「YO50」。同船は昨年12月23日に広島県江田島市にある中谷造船所で進水しており、今後は護衛艦などの燃料給油支援に従事します。
護衛艦が入港した際に横付けし、ホースを繋いで給油を行います。海上自衛隊の中では比較的小型の支援艦艇ですが、不可欠な存在です。
佐世保地方総監部は、今回配備された新型油船「YO50」について、「艦艇の『ガソリンスタンド』」のような存在です。今日も満タンの燃料を積んで、佐世保港内を動き回ります。見かけたら『燃料屋さんだ』と思ってください」と投稿しています。
なお、佐世保港務隊では今年に入り、新型曳船「YT19」や新型交通船も造船所から到着しており、新船の配備が続いています。