E・フェルナンデスが謝罪もマンC戦は欠場…チェルシー指揮官「3、4回話をした」

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 チェルシーを率いるリアム・ロシニアー監督が、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスは謝罪したものの、マンチェスター・シティ戦を欠場することを明言した。10日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 E・フェルナンデスは先日、来季もチェルシーに残留するのかと聞かれた際に、「それはわからない。今は目の前の試合に集中している。その後にはワールドカップもあるし、それからどうなるかは見ていこう」とコメントしたほか、ヨーロッパで住んでみたいところはという問いには「マドリードが好きだ。ブエノスアイレスを思い出させるんだ」と憶測を呼ぶ発言を続けたことで、一線を超える行為があったことから2試合の出場停止処分が下されたことがロシニアー監督から明らかになっていた。

 その後、E・フェルナンエスは代理人を務めるハビエル・パストーレ氏とともに謝罪したこともあり、パストーレ氏は出場停止処分が1試合に軽減され、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争っている中で迎える12日のプレミアリーグ第32節のマンチェスター・シティ戦に同選手が出場することを期待しているとも語っていた。

 そんななか、ロシニアー監督は「エンソとは3、4回ほど話をした。彼は私にもクラブにも謝罪した。日曜日の重要な試合が終わったら、この件について話し合う」とE・フェルナンエスが謝罪したことを認めつつ、処分は変わらずにマンチェスター・シティ戦は欠場することを明らかにした。

「非常に深刻な問題について、真剣な話し合いをした。私はエンソの人格や人となりを疑っているわけではない。私たちは制裁を科し、決断を下した。私が決断を下した。エンソにはここで素晴らしいキャリアを築いてほしいと願っている」

「彼は日曜日の試合には出場しないが、その後はチームにとって非常に重要な存在になることを期待している。乗り越えなければならないハードルがいくつかあるが、今はそれについては話せない。しかし同時に、すべての選手に、大きな目標に向かって集中してほしいと思っている」

 一方、そのハードルとは具体的に何かと聞かれたロシニアー監督は「まだ未解決の事柄があり、今はそれについて話すことはできない。エンソとは皆と同じように非常に良好な関係を築いているけど、状況について明確な声明を出す前に、まだいくつか確認すべき点がある」とすべての問題が解決されているわけではないことも示唆している。