空港展望デッキをリニューアル 千葉県成田市

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 成田国際空港会社(千葉県成田市)は7日、運営する成田空港の第1ターミナル中央ビルで、リニューアルした展望デッキなどを報道公開した。「日本の文化と精神性を育む、豊かな水と四季の移ろい」をテーマに改装デザインしており、担当者は「成田空港で滞在を楽しむ体験を提供したい」と話している。オープンは9日。
 展望デッキには足湯や、階段状になっている木製の「マウンテンデッキ」(高さ2.5メートル)を新設。館内では、5階に畳敷きの休憩場所などを設け、出発エリアがある4階からの吹き抜けは竹アートで飾った。子連れ客らが飛行機を見ながら遊べる有料のキッズパークも開設した。
 空港会社によると、昨年4月から1年かけて約8000平方メートルを改装した。工事費は約25億円。今後、第2ターミナルのリニューアルも検討する。【もぎたて便】

〔写真説明〕リニューアルした展望デッキ=7日、千葉県成田市