リヴァプールを率いるアルネ・スロット監督が、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグが8日に行われ、リヴァプールは敵地でPSGと対戦。普段とは違う3バックで臨んだものの、11分にデジレ・ドゥエに先制点を許すと、65分にはフヴィチャ・クヴァラツヘリアに追加点を奪われ、0-2で先勝を許した。
この結果、イギリスメディア『Squawka』によると、枠内シュートゼロに終わったリヴァプールは2020年11月25日のアタランタ戦以来、CLの試合で枠内シュートを放つことができなかった試合になった。
また、データサイト『OPTA』によると、この試合のリヴァプールのゴール期待値は「0.17」に終わり、アルネ・スロット監督が同クラブを率いた公式戦105試合で最低記録になったという。なお、次に低いゴール期待値を記録したのも2025年3月にPSGとアウェイで対戦した時の「0.27」であることが伝えられている。
2点差で14日に行われるホームでの一戦を迎えることになった試合後、スロット監督はイギリスメディア『TNT Sports』で「0-2で済んで幸運だった。彼らは決めた得点よりも多くのチャンスがあったからね」と完敗だったことを認めながら、次のように試合を振り返った。
「何も与えていなかったから、最初の失点は厳しいものだったと思う。まだ試合が残っていることは素晴らしいことだ。彼らをアンフィールドに迎え入れて、アンフィールドの地がどれほど大きな違いを生むか試すことができるだろう」
「もっとチャンスを作りたかったけど、チャンスはほとんどなかった。彼らは信じられないほどのテンポでボールを支配していた。ハイプレスを仕掛けようとしたけど、うまくいった時もあったものの、多くの場合、相手に突破されてしまった。マンツーマンで行くと、裏にボールを通されてしまい、低い位置で守備を固めている時はほとんど何も許さなかったけど、失点したのも低い位置での守備の時だった」
「昨シーズンも同じような状況でここに立っていたけど、その時は1-0で勝利していた。試合展開は全く同じだった。しかし、アンフィールドでの試合は全く違った展開だったので、まだ試合が残っていることを嬉しく思っている」
【ハイライト動画】リヴァプールは敵地でPSGに完敗で第2戦へ