今夏の注目株となっているノッティンガム・フォレスト所属のイングランド代表MFエリオット・アンダーソンだが、移籍金は1億ポンド(約211億円)の大台を超える可能性が高いようだ。6日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
現在23歳のアンダーソンはニューカッスルの下部組織出身で、2020-21シーズンにトップチームデビューを飾った。2024年夏に加入したノッティンガム・フォレストではここまで公式戦通算83試合に出場し4ゴール9アシストをマーク。中盤の主軸としてヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得した昨シーズンの大躍進を支え、昨年9月に初招集されたイングランド代表では国際Aマッチ通算7試合に出場している。
昨今の活躍により、今夏の移籍市場における注目株となっているアンダーソン。移籍市場に精通する『スカイスポーツ』のフロリアン・プレッテンベルク記者によると、マンチェスター・ユナイテッドが関心を寄せているほか、マンチェスター・シティもスペイン代表MFロドリとの契約延長に向けて注力する傍ら獲得に興味を示しているという。ノッティンガム・フォレストは移籍金として1億ポンド(約211億円)から1億2000万ポンド(約254億円)を要求する可能性が高いようだ。
マンチェスター・ユナイテッドはブラジル代表MFカゼミーロが契約満了に伴い今シーズン限りで退団するほか、ウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテも今夏の移籍が有力視されており、中盤の補強が優先事項となっている。一方、マンチェスター・シティもポルトガル代表MFベルナルド・シウバの退団が確実視されており、ロドリやクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチも契約満了まで今夏で残り1年となる。
報道によると、現時点でノッティンガム・フォレストと直接接触したクラブはいないとのこと。シーズンが佳境に差し掛かる中、各クラブの今後の動向に注目が集まる。