アトレティコがMFエデルソン獲得へ約70億円を提示?…すでに個人条件は口頭合意か

ハードだけでない蓄電池ビジネス

 アトレティコ・マドリードがアタランタに所属するブラジル代表MFエデルソンの獲得に向けた動きを本格化させているようだ。5日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 近年の移籍市場で積極的な補強を続けているアトレティコ・マドリードは、エデルソンの獲得を今夏の最優先事項としている模様。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、すでに個人条件に関しては口頭合意に達しており、クラブ間で移籍金交渉が行われているという。

 アトレティコ・マドリードはプレミアリーグ勢らの動きを警戒しており、移籍市場が本格化する前にアタランタとの交渉をまとめたいと考えているという。『スカイスポーツ』が報じたところによると、間もなく最初の公式オファーを提示する見通しで、移籍金は3500万ユーロ(約64億円)の固定費に300万ユーロ(約6億円)のボーナスを加えた総額3800万ユーロ(約70億円)のパッケージとなるようだ。

 しかし、アタランタは5000万ユーロ(約92億円)程度を要求している模様で、金銭面についてはクラブ間で隔たりがあると報じられている。

 なお、すでに口頭合意に達している個人条件については、2030年6月末までの4年契約、年俸は500万ユーロ(約9億2000万円)、契約時ボーナスが200万ユーロ(約3億7000万円)となっているようだ。

 現在26歳のエデルソンは2022年1月に母国の名門コリンチャンスからサレルニターナへ加入し、半年後にアタランタへ活躍の場を移した。ジャンピエロ・ガスペリーニ前監督(現:ローマ監督)のもとで中盤の主軸として活躍し、クラブ史上初のヨーロッパリーグ(EL)制覇に大きく貢献。ここまで公式戦通算172試合出場15ゴール5アシストという成績を残している。