イランと首脳会談「調整」=首相、航行の安全働き掛け

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 高市早苗首相は6日の参院予算委員会で、中東情勢の早期沈静化に向けてイラン首脳との電話会談を調整していると明かした。原油輸送の要衝ホルムズ海峡の安全確保をさまざまなルートで働き掛けているとしつつ、「首脳対話も適切なタイミングで行うための準備を行っている」と語った。
 米イスラエルの攻撃開始後、日イラン要人の電話会談は外相同士が2回行ったが、首脳間で実現すれば初めて。イランで拘束されている邦人の解放も議題となるとみられる。首相は会談相手に言及しなかったが、日本外務省関係者は「首相のカウンターパートならペゼシュキアン大統領だ」との認識を示した。 
〔写真説明〕参院予算委員会で答弁する高市早苗首相=6日午前、国会内