高市首相、大型連休の訪豪調整=エネ供給巡り、ベトナムも

再エネで重要 系統用蓄電池とは

 高市早苗首相が今月下旬からの大型連休中にオーストラリアを訪れ、アルバニージー首相と会談する方向で調整していることが分かった。ベトナム訪問も合わせて検討。緊迫化する中東情勢を見極めて最終判断する。複数の政府関係者が5日、明らかにした。
 日豪首脳会談では、エネルギー問題が主要な議題となる見通し。高市氏は、原油輸送の要衝ホルムズ海峡の安全航行に向け、アルバニージー氏と協力を確認したい考えだ。日本は資源輸入に関し、液化天然ガス(LNG)の約4割、石炭の約6割をオーストラリアに頼っており、安定供給も働き掛ける。