アトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネ監督が、物議を醸す判定に言及した。
ラ・リーガ第30節が4日に行われ、アトレティコ・マドリードはバルセロナと対戦。39分にジュリアーノ・シメオネが先制点を決めたものの、42分にマーカス・ラッシュフォードに同点弾を許すと、87分にロベルト・レヴァンドフスキに決勝点を決められ、1-2で逆転負けを喫した。
この試合では45+3分にニコ・ゴンサレスが2枚目のイエローカードで退場となったが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)による確認の結果、決定機阻止で一発退場に判定が変わっていた一方、後半開始早々にティアゴ・アルマダがジェラール・マルティンに足裏で踏まれた際には、レッドカードが提示されたものの、VARでの確認後、イエローカードに判定が変わり、10人と11人での戦いが続けられることになった。
物議を醸す判定となった試合後、シメオネ監督は『DAZN』で「私は聞かないほうがいいだろう。あの件については話さないでおこう。何を言っても無意味だ。時間を無駄にしないで、建設的なことを話そう。誰もが自分の考えを言うだろう。プレーがこれほど明白なら、わざわざ議論する必要すらない」と語るにとどめた。
また、試合内容については「前半は非常に良かった。後半は選手が一人少なく、若手選手が多かったにもかかわらず、よく戦えた。(アレクサンダー・)セルロートのところ以外に決定的なチャンスはなかった」と振り返りながら、「今はチャンピオンズリーグ(CL)に目を向けている」と8日に行われるCL準々決勝ファーストレグでのバルセロナ戦に向けて意気込みを次のように語った。
「彼らはカップ戦の時と同じようにホームでの責任感を持ってプレーしてくると思う。リードを奪うためにゴールを狙ってくるだろう。それ以外の試合展開は考えられない」
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